年齢を重ねるに従って、肌には色々な悩みが出てくるようになります。

 

そういう肌の悩みの一つにシミがあります。

シミは紫外線がもとでできることが多いものです。

 

メラニンはターンオーバー衰えで排出されなくなる

 

もともとこのメラニンは、紫外線から肌を守る目的で蓄積されるもので、

その後、肌のターンオーバーと共に体外に排出されます。

 

しかし加齢により、ターンオーバーが衰えてくると、

メラニンがうまく排出されなくなるので、シミができやすくなってしまうのです。

 

紫外線の強い時期は特に、日焼け止めを必ずつけ、

パラソルや帽子で直射日光をさえぎるようにしましょう。

 

ターンオーバーが正常化するためには新陳代謝がよくなる生活をする

ターンオーバーが正常に働くようにするためには、体の新陳代謝そのものをよくする必要があります。

 

睡眠時間が不規則であったり、過度にストレスが溜まっていたり、

食事の栄養素が偏っていると、新陳代謝が乱れてしまい、ターンオーバーが働き憎くなり、

シミや様々な肌トラブルの原因になってしまうのです。

 

シミ対策のため皮膚科に通うことも一つの選択肢

シミの落とし方については、美白化粧品で落とせることもありますが、

それでも落ちない時は皮膚科を受診して、薬を処方してもらうようにすることも効果的です。

 

皮膚科へ行くと、塗り薬と飲み薬を一緒に処方してもらうことができます。

 

しかし、薬でも落ちない大きなシミは、レーザー照射などの方法を選択する必要があります。

液体窒素を使って取る、冷凍凝固法という方法もあります。

 

いずれも自由診療のことが多いので、料金が割高になってしまいます。

 

シミの中でも肝斑は特に注意が必要です

それから同じシミでも、肝斑と呼ばれるシミがあります。

 

(肝斑のイメージ図)

引用:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_transino/transino-2/kanpan/

 

このシミは普通のものとはちょっと違って、

顔のほほの真ん中に、くすみのような形で現れることが多いものです。

 

そのため、くすみと間違えてしまう人もいて、

美白化粧品で治そうというケースもありますが、肝斑は美白化粧品で改善することはできません。

 

顔の中心部のくすみがいつまでも取れない時は、やはり皮膚科を受診するのが一番です。

 

肝斑が発症する原因とは

肝斑は主にホルモンバランスの乱れで起こることが多いため、

30代から50代の閉経前の女性に多いのが特徴です。

 

またストレスが原因で起こることもあります。

そんな時は、皮膚科で薬を処方してもらうのが一番効果的でしょう。

 

もっとも最近では、レーザーで治療を行うクリニックもあります。

 

それから紫外線によるシミ、あるいは肝斑によるシミとは別に、

肌をかきむしった跡などが黒く残ることもあります。

 

そこに色素が沈着してしまうからです。

 

このようなシミは、それに特化した市販薬や、場合によっては美白化粧品で治ることもあります。

 

シミはほったらかしにしておくと、大きくなってしまうので、

早めの対処が必要になります。